こんにちは。
北口店の関口です♪
まだ7月上旬なのに暑くて息苦しい日が続きますね...。
少し外を歩いただけで、汗だくになります(~_~メ)
皆様、外出時は気を付けてくださいませ。
そんな本日は、【建物の構造】についてお話しようと思います。
先日、お客様がご来店された際に、質問をされました。
『マンションとアパートの違いってなんですか??』
確かに、初めて部屋探しをされる方や、引越し回数が少ない方だと、
よく分からないですよね((+_+))
マンションとアパートの違いは
【その建物がどんな材料でできているか】がポイントなんです。
◇◆マンション◆◇
・鉄骨造、鉄骨ALC造
◎木造よりは耐震面が強い
△遮音性は木造と比較してもさほど変わらない
・鉄筋コンクリート造(RC)
◎耐震面や防火面などの安全性が高い
◎遮音性や断熱性が高い
△構造にお金がかかるので、賃料が高い
・鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC)
◎強度や耐震面などは(RC)と比較しても非常に高い
△耐火性、耐久性に優れている事もあり、他構造に比べ賃料が高い
◆◇アパート◇◆
・木造、軽量鉄骨
◎賃料が安い
◎通気性が良く、湿度調整能力がある
△耐震性が低い
ただ、本当の事を言うとマンションとアパートは
明確な基準があるわけではないんです。
その為「静かに暮らしたい」等こだわりがある方は、
「マンションを探している」と伝えるより、
「RC造以上のマンションを探している」と
具体的に構造を伝えた方が良いです◎
是非、お部屋探しの参考にしてみて下さい!(^^)!