失敗から学ぶ?!賃貸契約事例
こんにちは!
本店の斎藤です!(^^)/
GWが終わったと思ったら、気温もグングン上昇し夏に近づいている気がしています。暑さに負けない体力作りをしていきたいですね!
さて、今回は皆さんがお部屋探しをするときにぜひとも役立ててほしい、賃貸契約の失敗事例をいくつか挙げちゃいますね!
賃貸だけではないですが、失敗から学ぶことってありますよね?
そう、今回の記事を読めばそれは失敗ではなく「気づき」になるのです!
<家賃にかかわる失敗例>
■希望条件ばかり優先して予算以上の家賃になってしまった!
予算よりも先に細かな条件を決めてしまった場合に起こりやすいケースです。物件を探すときには、予算を決め手から条件を調整するようにするとスムーズです。一般的に、家賃は「手取りの3分の1」以内とされています。
■管理費を予算に含まず物件を探している方もいます。物件によっては管理費(共益費)が1万円以上もすることもありますのでしっかり予算に入れておきましょう。
■初期費用の概算表をもらい忘れた!という声もありました。矢島不動産管理では物件のご案内後、気になる物件があった場合は初期費用の概算表をお出ししています。目安は家賃の「4~6ヶ月分」と大きな額になるので、事前に把握しておきましょう。
<立地や周辺環境の失敗例>
■駅近という立地条件を優先するあまり、深夜の騒音や交通量の多さに悩まされている方は多くいます。騒音が気になる場合は、物件の防音対策とともに、周辺エリアの交通量などもチェックしておきましょう。
■周辺環境のチェックは、スーパーやコンビニの近さだけではなく例えばペットを飼っている方の場合は動物病院、お子様のいる方は小学校・中学校の道のりもしっかりチェックする方がよいでしょう。
<間取り・収納に関する失敗>
■一般的には正方形や長方形のお部屋が理想ですが、変わった形のお部屋は家具の配置が難しいと言われています。内見時にはしっかり採寸もしておくと新しい家具・家電を購入するときもスムーズです。
■コンセントの位置を気にしていなかった!という声も多く聞きます。夜、寝ながらスマホを見たいのにベッドの周辺にコンセントがない!なんてこともあるようです。
■ワンルームと1Kの特徴の違いがわかっていなかった!一人暮らしの方が最初にぶつかる壁かもしれません。あまり料理をしない、家賃を安くしたいという方にはワンルームがおすすめですが、やはり私のおすすめも1Kタイプです。キッチンの匂いが居室まで届きにくいことや、玄関から居室が見えないことで宅配などの来訪者の対応がしやすい点などがおすすめです。
■収納が少ない!も住んだあとにわかる失敗例です。部屋探しのときは、部屋探しの広さばかりきにして収納の場所や広さを見ていない方も多いです。間口の大きさや扉の開く方向も気にしておくとよいでしょう。
<設備に関する失敗>
■こだわったはずの室内設備をほとんど使わなかった!これは思い当たる方も多いと思います。特に浴室乾燥機は乾燥時間が長く、電気料金もかかるため「結局1回も使わなかった」という声もありました。
いかがですか?
最初からベストマッチのお部屋にはなかなか出会うことができません。
そんな中で、住んでから「あちゃ~」とならないために、ぜひともお部屋探しのときは矢島不動産管理の賃貸スタッフにいろいろと質問を投げかけてください!あなたの悩みや心配事を一緒に解決し、あなたの条件に一番近いお部屋を一緒に見つけていきましょう♪♪